~自然の中に織りなす『美』って、実はホントにホントに「美しい!」~ [日記]
~自然の中に織りなす『美』って、実はホントにホントに「美しい!」~
5月の下旬より、早朝ウォーキングをずっと続けています^^。
月並みな感想になってしまうかもしれませんが、歩き始めて、改めて氣づいたことがたくさんありました!
本日はその事について綴って参ります。
私が住んでいる、ここ、長野県諏訪郡原村の八ヶ岳中央高原というところは、四季がはっきりとしており、だからこそ、ここの新緑の季節は「ひときわ美しく」もあります^^。
今ならば、とにかく森の木々の新緑の美しさ。
朝露をかぶったデージーの花のようなフランス菊。
紫や黄色、白の色彩が美しいアヤメや菖蒲の花たち。
そして「ぶどう」をさかさまにしたような(笑)イングリッシュガーデンにはなくてはならないラベンダー色やローズ色のルピナスたち。
しっとりとした大人の女性のような美しさのシャクヤク。
可憐で、しかも優美なバラの花たち。
本当にどれを観ても、自然界が織りなす美に、ただただ感嘆してしまいます^^。
今の場所に住むことができて、最も「幸せ♪」を感じる瞬間でもあります。
新緑まっただ中の今の時期は、昆虫をはじめ、小動物や鳥たちも、地球上での生命活動を始める時期です^^。
この自然界を観察しながらふと思い出したことがありました。
それは・・・・「ヴァン クリーフ&アーペル」
フランス、パリのヴァンドーム広場に本店がある、高級ジュエリーショップです。
今から17~8年前、私が働いていた先のオフィス内では、光モノ好き女子は通称「ヴァンクリ」と呼んでいましたっけ(笑)。
ペンダントや指輪、ブローチなど、とっても人気がありました^^。
しかし、当時の私ときたら、その良さがまったくもってわからず、「なんで昆虫なんかのデザインのブローチとかがいいワケ?キモイじゃん」と本気で思っていました。
そう・・・・当時の私の中では「ヴァンクリ」はダサかった・・・といいますか、ヘンだったのです。
「そもそもセミだとか、スカラベだとか、昆虫なんてダサいものをモチーフにして・・・ヘンなブランド!」
そう思っていた自分に、今となっては冷や汗しかありません(笑)。
まったくもって、このブランドの良さがわかっていなかった自分(汗)。
つまり・・・自然界の「美」というものがまったくわかっていなかったのです。
今、こうして、毎日美しい景色や森、花々、生き物を観ることができる環境にいると、「ヴァン クリーフ&アーペル」が、「自然界の生物の美をモチーフにした作品を創っている」という姿勢に畏敬の念さえ覚えます。
だから今の私は「ヴァンクリ大好きっ子」です^^。
今の暮らしではちょっとお高いのでそうそう買えませんが、近い将来、「私にとって、とっておきのヴァンクリアクセ」を買いたいと思っています^^。
そして、もひとつの夢、ここ、原村、八ヶ岳中央高原にある自然界の「美」をモチーフにした、オリジナルアクセサリーをぜひ創作したいと考えてます^^。
「自然界の美は真の美」
そんな言葉が頭の中で降りてきて、本日の徒然日記となりました^^。
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