~無農薬の国産レモンはありがたい♪~ [ローフードにまつわるエトセトラ]
~無農薬の国産レモンはありがたい~
年明け3回目のブログとなりました(笑)。
本当は、もっとワシワシと書いていきたいのですけれど・・・・どういうワケだか(と他のせいにもできませんが(笑))ペースが・・・(笑)。
それはさておき、本日のテーマです。
ローフードの食習慣を取り入れますと、レモンを使う頻度が高くなります。
特に「ローフードマイスター」のお教室を開催致しますと、1日につき、ざっと軽く2個は使ってるでしょう。
教室を開催しなくとも、1日半個~1個は使ってますし(我が家は夫とワタシとワンコとにゃんこの2人と2匹暮らしです)。
サラダのドレッシングの酸味として・・・リンゴをカットした際の酸化&変色防止として・・・日々のスムージーに酸味を加えて・・・ロースウィーツの隠し味に・・・等々、レモンの登場回数は無限大と言っても過言ではないほど、よく登場します。
で、このレモンですが、なるべくなら無農薬(あるいは減農薬でも)の国産レモンを使った方が、がぜんお得になります。
何故かといいますと、まずレモンの皮です。
輸入かんきつ類には「防カビ剤」と称して、OPP, TBZ, イマザリルなどが使用されています。
できれば無農薬や減農薬の国産レモンを使えれば安心と感じるのが、私も含めて、一般的な主婦の感覚です。
それに国産であれば、日本の農家さんを応援することに繋がります^^。
レモンの皮は大変よい香りがしますし、漬物風サラダに混ぜ合わせたり、スムージーのトッピングの飾りにもなったりと、とっても利用価値が高いのです。
ローフードではないけれど、ケーキやマドレーヌに入れたり、はたまたアイスクリームに入れたりと、スウィーツと相性がいいのも見落とせません。
そうそう。
ペンションの朝食ではスコーンをお出しするメニューもあるのですが、この時にも「レモンピール」は大活躍です^^。
クシ・マクロビオティック・インスティチュートのBasic Iにいた時に、「国産レモンが手に入ったら、皮は捨てずに細かく切って、ラップにくるんで冷凍しておくと便利です!」と習ったことを、そのまま実行しています。
実際やはり便利です^^。
それからレモンの中身も絞って、皮もはいでしまった、ちょっと姿が(ー_ー)!!なレモンちゃん(笑)。
ここからさらに出番です(笑)。
キッチンでお料理をした後、最後にシンクをみがくために捨てずにとっておくのです。
そうすると「あらっ!洗剤なしでもこんなにピカピカ!しかも傷もつかず!な~んて素敵な酸のチカラ^^」というワケで、シンク磨きでもレモンを活用してしまうのです。
で、最後の最後に「生ごみコンポスト行き」のゴミバケツに「ぽいっ^^。」
ここまでやると「やったあ~!!!無駄なく使い切ったゼ(笑)」という気分になります。
これから消費税が上がりますね・・・・一般的には(ー_ー)!!な気分になる人も多いことでしょう。
このような「江戸時代風の智恵(実際に江戸時代の智恵でも明治でもなんでも(笑))」がとっても大切になってくると思います。
江戸時代の日本はそれはそれは地球環境にやさしい循環型農業をしていました。
そして、暮らしにもたくさんの知恵が生かされていたようです。
そんなことを綴っている私ですが、まだこの分野では未熟者です(笑)。
日々、循環させる、シェアする、分かち合う、使い切る(つまり味わい尽くす)、を日常生活に生かしていきましょう♪
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