日々の出来事＆感想

                    
～柔と剛をあわせ持つこととは～

最近「いいなあ～」って感じることが、『柔と剛をあわせ持つ』ということです。

例えて言うなら今、NHKの大河ドラマの主人公である直江兼続のような武将もその一人。

人でない場合は大天使ミカエルのようなパワーと大天使ラファエルのような慈悲深さ、大天使ウリエルのような知恵の力とでもいいましょうか＾＾（それに大天使ガブリエルのように神の愛をメッセージとして受け取れると最高です！）。

日本や中国の武術（武道）にはこの柔と剛の２つがそれぞれの武術（武道）の技と精神性の両方に含まれていて、本物の師匠は弟子にとても慕われる存在でした。

私は女性だとか男性だとか性別は全く関係なく、柔と剛をあわせ持つ人がとても好きです。

最近メディアによく登場なさっている個人的にも気になっている勝間和代さん、彼女は母でありながらとてもすばらしい才女であり、ビジネス・ウーマンでもあります。

彼女の著書、『断る力』はまだざっとしか目を通していませんが、「癒しの仕事」を生業にしている人にとっては読んでおくとよい一冊だと思います（私もさっさと読もっと（笑））。

断る力 (文春新書)

• 作者: 勝間 和代
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2009/02/19
• メディア: 新書